お知らせ

ホーム > お知らせ > 新型コロナウィルスワクチンについて

新型コロナウィルスワクチンについて

2021.06.19

コロナウィルスの表面には冠のような突起状のスパイクタンパク(s蛋白)が存在しており、それが、顕微鏡でウィルス粒子の周辺に光冠(太陽の周りに現れる光の輪)のような形態で見えるため、コロナと名付けられています。

この、s蛋白がウィルスの体内へのウィルスの侵入に重要な役割を示しています。

現在行われているファイザー社、武田/モデルナ社のワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンで、このs蛋白に対して、免疫をつけるワクチンになります。ワクチンは、このs蛋白の部分の構造のみのワクチンであり、ウィルス本体は含まれていないので、ワクチンを打つことでウィルスに感染することはありませんし、また、mRNAは核の中に入ることもないので、私たちの遺伝子に組み込まれることもありません。

mRNAワクチンは、今回の新型コロナウィルス感染症を契機に急遽できたものでもなく、以前より遺伝子技術が進む中で、基礎研究を行われてきたものです。

この流行を受けて、アメリカやイギリスなどの大国が総力を全集中させて、開発されたものと言えるでしょう。

当院のスタッフは全員、新型コロナワクチン接種を2回実施すみです。

一日でも早く、以前のような日常が戻って来ることを願い、当クリニックでは、スタッフ一丸となって、現在ワクチン接種に尽力しております。


ご通院中の患者さまには、待合等での混雑などでご迷惑おかけいたしますが、どうぞ、ご理解ご協力をお願い申し上げます。