令和７年７月１日現在、新型コロナ感染症、インフルエンザA型感染症、インフルエンザB型感染症に加え、百日咳、伝染性紅斑などの感染症が流行しています。
無熱ないし37度代の微熱でも上記の感染症の患者様の発生が散見されています。
また、ヒトパルボウイルスB19感染症では、大人の場合、白血球減少や血小板減少など合併症も認めております。
当院は、感染症防止対策を実施しております医療機関であり、上記症状に関する診察に関しては
いったん、発熱感染症ブースにて医師が診察を行い、トリアージを行っております。
そのため、ご受診の際は、事前に症状を電話にて申告いただき、ご予約いただいた上でのご来院のご協力をお願い申し上げます。
受診歴がおありの方は、お電話の際にその旨、申していただき、お名前・生年月日をスタッフのお伝えください。
初めての方に関しては、事前にカルテ登録をお電話で行ってからの受診が会計処理が速やかにできますので、ご協力をお願い申し上げます。
マイナンバーでの診療ので、資格確認書をお持ちの方は、お電話の際にその情報をお伝えください。
日常の診療業務も同時に行っており、基礎疾患での診療を待たれている患者様もいらっしゃいます。
梅雨があけ、これから、益々暑い日の診察になります。
なるべく、体調の悪い方の診療をスムースに対応したく存じますので、
どうぞ、皆様、ご協力をお願い申し上げます。
めいのはま白翠内科クリニック 院長 武田洋子