お知らせ

ホーム > お知らせ > 禁煙外来再開のお知らせ

禁煙外来再開のお知らせ

2016.12.16
平成23年1月4日よりの診療から禁煙外来は診療再開予定です。
慢性閉塞性肺疾患(COPD)はタバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入暴露することで生じた肺の炎症性疾患です。東京女子医科大学第一内科の永井厚志教授を委員長としたCOPDガイドライン第3版の最新版では、タバコ煙が主たる有害物質とはっきり明記されました。
タバコ煙はCOPDの最大の危険因子であり、COPD患者の約90%に喫煙歴があり、COPDによる死亡率は喫煙者は非喫煙にくらべ、約10倍高いと報告されています。
いままで、ガムやテープでの禁煙治療でうまくいかず、あきらめていませんか?チャンピックスは今までの禁煙治療薬に比べ、禁煙中のイライラが少ないようです。禁煙する決意があれば、もういちどお医者さんと一緒に禁煙しましょう!
禁煙治療をご希望のご来院お待ちしております。